募集に際しての注意事項


【ボランティアについて】

Q1「自主性・主体性」が保たれていますか?

学生が「やってみよう」というきっかけに応えられる内容ですか。また、放任型の活動ではないですか。

Q2「社会性・連帯性」が重視されていますか?

社会的に必要とされている内容ですか?また、一部の企業や機関、団体の利益となる事業ではありませんか。

Q3「無償性・無給性」の事業ですか?

無償・無給に対する価値を創造している内容ですか。「ブラックボランティア」または「やりがいの搾取」の様な内容ではありませんか。

Q4「創造性・開拓性・先駆性」は、持ち合わせていますか?

この内容は、社会で必要とされ革新をもたらす内容ですか。また、未来に対して貢献をすることが出来ますか。

 


【募集に関する留意点(免責事項)】

・学業に差し支える場合は、原則募集をかけることが出来ません。

・活動日まで日にちがない場合は、お断りする場合があります。

・ボランティア募集をかけ、集まらないケースがあります。

(昨年度、2割程度)※特に、チラシなし・説明会なし・単純作業を想像させる内容はほぼ集まりません。

・責任・担当所在が曖昧な団体の方からの依頼は募集自体をかけないことがあります。(昨年度、1割程度)

※特に、郵送物を大学に送りその後一定期間内にご連絡等がない(散弾募集)場合は、募集不可のご連絡をする場合があります。

・ボランティア活動外において、強制的もしくは半強制的(断りにくい状況)なお誘いが見受けられた場合は、今後取扱が難しくなります。

※イベントボランティアの懇親会等を後日開く団体さんも居ます。その場合、本人の意思が優先される場合は大丈夫です。

 


団体別注意事項

【営利団体の方へ】

ボランティアを募集する際、募集内容に該当する予算書また貴社の決算書の提出を求める場合があります。

【非営利団体の方へ】

ボランティアを募集する内容に関して、ボランティアが必然的に必要な内容ですか。ボランティア参加する方が主導的活動することが必要な場合はお断りさせていただく場合があります。